息子夫婦とその友人を交え、最初は楽しくやっていたのですが、
少ーーしずつ歯車がずれる様に会話がスムーズに流れなくなって、最後には険悪な雰囲気に。
結局、険悪なまま、息子夫婦・友人は帰宅しました。
そして、私達夫婦の喧嘩に。
息子はアクセスで言うところの、完全なるヒューマノイド。個性的なタイプです。
息子をヒューマノイドとしてありのままで居たら良いと見る私と、少しでも社会に適合しその中で結果を出す事を願う主人。
どうしても平行線で話が噛み合いません。
まあ喧嘩をしても、翌日はいつもの様に「おはよう」と声を掛け合うのですが、翌日になってもどうも気分は重く、心が晴れません。
どうしたら良いか・・と考えるのをやめて問いかけました。
『何がどうあれば、家族一人一人がそれぞれの個性や才能を発揮して、幸せに生きられる?』
息子にバーズセッションを受けてもらいたいと思いながら、すんなり受け入れてもらえず、
過去2回受けてくれたバーズセッションは、半ば渋々な感じでした。
”そうだ!アクセスコンシャスネス共同創設者ディーンが書いた「ビーイング・ユー、チェンジング・ザ・ワールド」の本を贈ろう!きっと何か感じてくれる筈だ!
以前は「読んだ方が良いよ」というスタンスだったけど、今回は『お願い』にしてみよう!
読んでもらいたいと、きちんと心からお願いをしよう!”
そう決め、先に本を注文しました。
すると!先程、息子から電話が鳴り、
なんと!夫婦でバーズセッションを受けたいと!!! やって欲しいと!!
やったーーー! よっしゃーー!!
これよりもっと良い事って?
自分の小さな頭で考えるより、問いかけはやっぱり世界を開いてくれる!
まだ本は届いて無いけれど、すでに世界は問いかけをした段階で動き出しているのだ!
ありがとう問いかけ!
全てはそう見えるものの反対であり、そう見えるものの反対は何も無い。
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