千葉駅から鈍行で1時間半。
1時間に1本運行している電車で辿り着いた駅に降り立つと人影が無い…
とーーーーーっても田舎。
人影まばらなメインストリート。
そこにあるお店は荒物屋、蒟蒻屋、肥料屋、金物屋、農機具屋、煎餅屋…。
昭和レトロ感が満載、映画《三丁目の夕日》のセットの中を歩いている気分。
地域のコミュニティバスは3~4時間に1本。
都市銀行はATMも無く、金融機関は農協と郵貯。
千葉に人脈は無い。
「田舎で暮らした事ある?」と友人に聞かれてたので「無いよ。」と答えたら
「とりあえず海に向かって『バカヤロー!』って叫びな!」と言われたので
とりあえず九十九里浜から太平洋に向かって叫びました(笑)
正直「トホホ…」な気分ですが、これからどんな日々を創り上げていくのかは私次第。
ウグイスの鳴き声を聴きながら思いを巡らす私です。
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